簡単なメダカの卵の取り方04.8.3

 めだかの卵は,水草ごと取ってペトリ皿に入れるか,ピンセットでつまむことが一般的です。しかし,たくさんのグループに配るには結構面倒です。
 そこで,スポイトを使って吸い込むことにしました。卵の直径が1mmなのでスポイトの口径にもちょうどよく大変便利です。もちろん、ピペットでもかまいません。

スポイト(またはピペット)の口を近づけて吸う。
 
















 
卵以外のものはつきませんのでその後の観察もうまくいきます。




うまく入りました。大成功!

ペトリ皿だけでなく、スライドグラスの上にも簡単に運べます。
 


教材開発、実験開発へもどる